未来戦略経営研究所の名前の由来は「人間や組織の活力を決定づけるのは、過去ではなく未来に向けての希望やビジョンにあるといった考え方」にもとづくものです。
未来に立ち、現在を捉え直すといった視点の重要性は企業(組織)ばかりでなく個人においても同じです。生き物にとって成長・進化は本能として備えたものだ と考えるからです。ただ成長・進化と言っても成長・進化の「質」については、今までの歴史に謙虚に学ぶ姿勢を持つことが大切です。
また、私たち未来戦略経営研究所は、「新しい時代、新しい風、新しい人材」を念頭に、新しい時代の企業が抱える諸課題を解決していくため、各分野の専門家(パートナー)を組織化した、バーチャル・シングル・カンパニーとして展開しています。